2018年6月20日水曜日

BME280×2台

Arduino でのBEM280センサー(温湿度気圧センサー)の2ch測定についての記録

BEM280センサーはI2Cで通信できるセンサーのため,マスター・スレーブを設定.
今回は,
マスター:Arduino
・5Vピン
・GND
・A4
・A5
スレーブ:BME280
・Vin
・Gnd
・SDA
・SCL
とし以下のように配線しました.

なお1台目BME280には0x77を,2台目BME280には0x76を割り当てています.この時2台目のBEM280にはGndとSDOが結線されています.長期測定をしようとしているため,データは別のデータロガーで収録することとしているため,それぞれのデータをアナログ(PWM)で出力しました.Arduino UNOの場合は3,5,6,9,10,11ピンが出力対応しているため,1台目BME280の温湿度,気圧,2台目BME280の温湿度,気圧とそれぞれ割り当てました.
なお,スケッチの作成にあたりここのページ(英語)を参照しました.

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