2018年6月25日月曜日

Arduino 海外での調達

海外をフィールドにしてArduinoをつかって測定をしようとすると,
現地で調達しなければならないことがあります.
参考程度の情報ですが,オーストラリア,オーストリア(No kangaroo)とスイスについてまとめておきます.
Arduinoを海外でいじろうとすると必須なのはハンダごてです.日本のものをもっていっても220-240Vに対応していないので高電力対応の重い変圧器が必要になります.そのため,一つは220-240V対応のハンダごて(Soldering Iron)をもっていてもいいかと思います.私はオーストラリアで買った30W 240V Temperature Controlled Soldering Ironを使っています.電源プラグはオーストラリア対応ですが,変換ソケットでヨーロッパ仕様にできヨローッパでも使えます.

Arduinoですが,基本的にこの3カ国ではオンラインストアがメインで実店舗(real store)はほとんどありません.その中で
オーストラリア:キャンベラではJaycarという店舗が何箇所かあり,取り扱っています.品揃えは基本的なものはそろうという感じです.

オーストリア:ウィーンではsemafという店が中心地(Stephansplatz駅)から電車と徒歩で15-20分位のところにあります.ここは,かなりものがそろっていて店員もくわしく秋葉原並にパーツが揃います.
スイス:ベルンではDigitecという店があり,置いてはいませんが取り寄せてくれます.Arduino本体は1日で受け取れました.それなりに種類はありますが,ものによっては10日かかったりします.

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