2018年4月30日月曜日

キャンベラ市内

市内でノートなど,必要なものの買い出しにでたので,
せっかくなので定番の戦争記念館の近くまでいってみました.


戦争記念館から南側をみると国会議事堂がみえます.



2018年4月28日土曜日

Sydney-Canberra

キャンベラへの移動
土曜日にシドニーからキャンベラへ移動をしました.
飛行機,電車,バスとあるのですが,
飛行機は200-300AUDと高いため,電車かバスになります.
電車は気分と時間に余裕があればいいのですが,
4,5時間かかります.
バスは3時間半かかり,39, 43, 46AUDの三種類.
空きがあれば39AUD, 予約変更のできない通常のチケットが43AUD,
予約変更可能なチケットが46AUDとなってます(Murrays社バス).
予約はネット上で行い,送られてくるメールに添付されているPDFを
係の人にみせればOK.
ちなみに荷物は32kgまで×1個+手荷物とあります.
がトランク2個と手荷物1個でも大丈夫でした.

車窓は延々と↓が続く感じです.

2018年4月26日木曜日

シドニーにて


オーストラリアは今日はAnzac dayで祝日です.

ホテルも今日は祝日なんでサービスしませんって紙が配られました.
なので,Central station まで一駅なので,Apple store (行ったのはCentral駅の近くにあるBroadway Shopping CentreのLevel3にある店)にいくついでに
シドニー大学にいってきました.













ひろびろとしていて,学生もそこらへんの芝生で宿題をしていました.

2018年4月24日火曜日

赤外線カメラ

赤外線領域の画像撮影のためのデジカメ改造法の備忘録をあげておきます.(A.Eくんの仕事です).

使用したカメラは秋葉原にて1000円(中古)で購入したCanon IXY DIGITAL 910is です。
製品情報を確認したところ、撮像素子はSi-CCDを使用していますので、カメラ自体の波長感度は、おおよそ0.4~1.1μmといったところでしょう。


赤外線カメラへの改造手順は、CCDについているローパスフィルタを取り外し、IR86フィルタを付けるという方法です。ローパスフィルタは、本来撮影に必要のない、赤外線(0.8μm~)を遮断する役割をしています。反対に、IR86フィルタは、0.86μmまでの光を遮断する役割をしています。
まず,外側のネジを全てはずし,液晶まわりのフレームをはずします.
液晶と本体はフレキケーブル2つで繋がっています.フレキケーブルを丁寧に外液晶を外すとこのようになっています。












さらにレンズの裏側の部分のネジを3つ外します。本体側の方にゴムパッキンがあります。
その下に、ローパスフィルタがあります。ローパスフィルタは赤色に反射しているので分かりやすいと思います。
ローパスフィルタと同じサイズに切ったIR86フィルタ(富士フィルム)を代わりに付けます。カメラにもよりますが、2つのフィルタの厚さが違いすぎると、ピントが合いにくくなるので、アクリル板等で厚さの調節をすることをお勧めします。このカメラでは、ピントへの影響はほとんどありませんでした。
これで赤外線カメラの改造は終了です。


↓は試写です.




備忘録1



羽田を出発しシドニーに向かう途中の朝日.

シドニー到着後,空港近くのホテルにとりあえず宿泊するため,
移動.空港でSIMを入れ替え,電車(AirportLink)でシドニー市内に移動するため,
Opalcardを購入.
International Airport から3駅先のGreen squareまでで12AUD.
降りた駅の近くに

砂岩でできたベンチがありました.
ホテルまでの道のり,駅周辺に一件もスーパーがないので止むを得ず,
市内に昼食を食べに移動.せっかくなのでオペラハウスをみておきました.
(前回来たのは24年前でしたが,船着場の記憶は残ってました)



明日はAnzac dayでオーストラリアは祝日です.